大歩危・小歩危
祖谷のかずら橋のあとは1泊お世話になるホテル
ホテルの目の前はこんな川が流れています
ここの場所は四国のまんなかに位置するそうです
チェックインの時間に少し早かったので、荷物だけ預けて
ここのホテルが運営してるのかな
船下りのサービス券をもらったので、それに乗ってみることに
通常料金は大人1050円だったと思います
船の数も多く、待たずに出発
と言うより・・私たちが一番最後でした
長い、ながーい年月剣山の山脈を横切る吉野川が、
2億年以上をかけて出来上がった岩の彫刻だそうです
河も透明で底が見える部分も
船下り中に船頭のおじさんがいろいろ説明してくれましたが
全部覚えられないので・・
昔、険しい山道で大またで歩いても危険
小またで歩いても危険
そこから名前が大またの『大』と歩くの『歩』と危険の『危』
から『大歩危』と言う名前になったそうです
ちなみにこの字ですが『おおぼけ・こぼけ』と読むそうです
この日は食べに来てくれませんでしたが
トンビに餌(パンかな)を舟からあげると岩の上から食べに
来てくれるそうです
船下りはゆっくりとしたペースで進むので、子供でも安心して乗れると
思いますこんな部分は通りませんでした
大歩危は『こ泣きじじぃ』の発祥の地だそうでところどころに妖怪がいました